クイーン賞
2015年優勝馬 ディアマイダーリン号
体系図 ~古馬牝馬~
レースのポイント!
「JBCレディスクラシック(Jpn1)」から続く、牝馬限定のダートグレード競走。
秋~冬にかけての牝馬重賞戦線は南関東競馬の目玉の一つ。
それゆえ、南関東をはじめとした地方の有力馬はもちろんのこと、JRA所属馬にとっても目標となるローテーションだ。
近年では、南関東牝馬重賞戦線を見据え、JRAから南関東に移籍する馬も多く、ハイレベルな争いが繰り広げられている。
そんな重賞戦線にあって、クイーン賞は他の重賞と異なり「ハンデキャップ」で行われるのが特徴。
過去5年でJRA勢4勝と強さを見せる中、ハンデが軽い地方馬が一矢報いるケースがある。
2015年は南関重賞4勝のノットオーソリティ(船橋)が52kgを生かして3着に健闘!
2013年2着サクラサクラサクラ(大井)は斤量52kg、2012年3着アドマイヤインディ(高知)は同51kg、
2010年3着トウホクビジン(笠松)は同52kgでの激走だった。
参考レース | ||||
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9/19 | 大井 | 1,800m | レディスプレリュード(Jpn2) | タマノブリュネット |
11/2 | 川崎 | 2,100m | ロジータ記念(S1) | ミスミランダー |
11/3 | 川崎 | 1,600m | JBCレディスクラシック(Jpn1) | ホワイトフーガ |
レース概要 | |
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実施日 | 12/7(水) |
競馬場 | 船橋競馬場 |
距離 | 1,800m |
出走条件 | サラ系3歳以上牝馬 |
負担重量 | ハンデキャップ |
優先出走権 | 1,2着の地方所属馬に「TCK女王盃(Jpn3)」の優先出走権付与 1着の地方所属馬に「エンプレス杯(Jpn2)」の優先出走権付与 |