レース紹介

勝島王冠

2016年優勝馬 セイスコーピオン号(内)

2016年優勝馬 セイスコーピオン号(内)

体系図 ~古馬中長距離~

体系図 ~古馬中長距離~

レースのポイント!

年末のダート総決算「東京大賞典(G1)」を目指す争い!
前週(11/23)の「浦和記念(Jpn2)」とともに、東京大賞典のトライアルレースとなっており、1着馬には東京大賞典への優先出走権が付与される。

浦和記念は交流重賞ということもあり、ダートグレード競走で活躍する南関馬が出走するケースが多い。
一方、「勝島王冠(S3)」は南関所属馬のみで争われ、中長距離が得意な馬はもちろん、マイラーや下級条件馬が多く出走してくる。
例年、重賞ウイナーの参戦も多く、南関中長距離戦線の魅力がギッシリと詰まった、非常に見応えのあるレースが展開されている!

もちろん、東京大賞典への重要なステップレースの1つではあるものの、翌年の「報知オールスターカップ(1/3川崎・S2)」へと駒を進める馬も多く、年末年始の重賞戦線を占う意味でも見逃せないレースとなるだろう!

参考レース
9/13 大井 2,400m 東京記念(S2) サブノクロヒョウ
9/27 船橋 1,800m 日本テレビ盃(Jpn2) アポロケンタッキー
10/18 浦和 1,900m 埼玉新聞栄冠賞(S3) カンムル
11/3 大井 2,000m JBCクラシック(Jpn1) サウンドトゥルー
レース概要
実施日 11/29(水)
競馬場 大井競馬場
距離 1,800m
出走条件 サラ系3歳以上
負担重量 A1級57kg A2級55kg B1級以下53kg 3歳馬2kg減 牝馬2kg減

H29.11.24までのダートグレード競走及びJRA重賞勝ち馬2kg、南関重賞勝ち馬1kg加増
(2歳時の成績を除く)
優先出走権 1着馬に「東京大賞典(G1)」の優先出走権付与
  • キャンペーンに戻る