レース紹介

道営記念

2019年優勝馬 リンノレジェンド号

2019年優勝馬 リンノレジェンド号

体系図 ~ホッカイドウ競馬3歳以上中長距離~

体系図 ~ホッカイドウ競馬3歳以上中長距離~

レースのポイント!

2020年シーズンのラストレースを飾る「第63回道営記念(H1)」!
出走希望馬の中からファン投票による上位8頭に優先出走権(※)が与えられる、まさにホッカイドウ競馬No.1を決める名物レースとなっている。
※ファン投票応募締切時点で番組賞金300万円以上

それでは、2020年シーズンのホッカイドウ競馬の活躍馬をご紹介!
※2020年10月9日時点での成績/道営記念への出否は未定

▽スーパーステション
重賞タイトル「13」を数えるホッカイドウ競馬の王者。
昨年の「旭岳賞(H2)」優勝後に長い休養に入り、今年8月のレースで復帰(3着)を果たしている。
そして、待望の復活は復帰2戦目「瑞穂賞(H2)」!後続に3馬身差をつける完勝劇を演じ、道営記念の主役候補に名乗りを上げている。

▽ルールソヴァール
2020年からホッカイドウ競馬に仲間入り。
移籍初戦を快勝すると3連勝で重賞「旭岳賞」を制している。
JRA所属時には「佐賀記念(佐賀・Jpn3)」を勝利するなど、能力の高さは間違いないところだ。

▽リンノレジェンド
2019年の道営記念覇者。
同年の「黒潮盃(S2)」を勝利した実績があるので、南関東ファンにもお馴染みの1頭だろう。
2020年はなかなか結果が出なかったものの、金沢の「イヌワシ賞」を大差勝ち!シーズン後半に向けて状態を上げてきた印象だ。

▽コパノリッチマン
ホッカイドウ競馬3歳三冠の最終戦「王冠賞(H2)」を制覇。
8月には南関東の「黒潮盃」で2着、続く地元の「旭岳賞」でも2着に好走している。
JRAでは未勝利に終わったが、地方競馬を舞台に急成長しているだけに、シーズン最終戦でも楽しみな存在だろう。

▽アベニンドリーム
今年の「北海優駿(H1)」を勝利したダービー馬。
「王冠賞」ではコパノリッチマンに敗れたものの、世代屈指の実力は見逃せないところ。

▽クインズサターン
今年8月のホッカイドウ競馬移籍初戦から3連勝。
JRA所属時にはダートグレード競走で再三のように好走していた実力馬だけに、この結果も頷けるところだろう。
南関東では「大井記念(S1)」(競走中止)が最後のレースとなったが、北の大地で元気に走る同馬を是非ともご覧頂きたい。

▽ステージインパクト
2017年の道営記念馬。
今年5月にはその道営記念以来となる重賞「赤レンガ記念(H3)」を制覇!まだまだ健在ぶりをアピールしている。

参考レース
9/10 門別 2,000m 旭岳賞(H2) ルールソヴァール
10/7 門別 1,800m 瑞穂賞(H2) スーパーステション
レース概要
実施日 11/5(木)
競馬場 門別競馬場
距離 2,000m
出走条件 サラ系3歳以上
負担重量 3歳55kg 4歳以上56kg 牝馬2kg減
優先出走権 なし
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