すぱっと!POG!コラム ・江橋大介さんの南関4場注目馬・ホッカイドウ競馬から注目2歳馬の生情報・浅野靖典さんのPOG必勝法!?すぱっと!POG!コラム ・江橋大介さんの南関4場注目馬・ホッカイドウ競馬から注目2歳馬の生情報・浅野靖典さんのPOG必勝法!?

ホッカイドウ競馬 注目2歳馬紹介【角川秀樹厩舎編】

エーデルワイス賞で歴代最多6勝を挙げ、
JBC2歳優駿の前身である北海道2歳優駿のタイトルを3度獲得している名門・角川秀樹厩舎。

角川師はセリ会場で牝馬を探す時に、エーデルワイス賞の舞台である1,200mの適性を意識して探すという徹底ぶり。
だからといって2歳戦だけではなく、その多くが3歳以降も活躍できているのは
「門別の1,200mをこなせれば、南関東のマイルは守備範囲に入る」からだ。

今年もお眼鏡にかなった将来性豊かな若駒たちが多数スタンバイしており、シーズン開幕から目が離せない。

タフな馬場もOK!目指すはエーデルワイス賞 レモンアイカー
角川師が「21年セプテンバーセールで一番良い牝馬だと思った」というのが
新種牡馬サトノクラウン産駒のレモンアイカー
牝馬としては十分な馬格があり、3月時点で馬体重は490キロオーバー。
父は芝中~長距離で走ったが、「馬体からダートはこなせそうだし、タフな馬場になっても対応できそう。
目標はエーデルワイス賞に置いているが、芝でも走ってくれたら最高だね」と
夏のJRA北海道シリーズ挑戦も視野に入っている。

〝お尻〟が自慢のパワフルガール! スティールグレイス
サマーセール出身のスティールグレイスも2歳牝馬女王を目指す1頭。
本馬の一番のアピールポイントは何といっても肉厚で型の良い〝お尻〟だ。
「セリ場で見て、何て素晴らしいお尻をしているのだろうと。これでダートを走らないわけがないと思った」。
雄大な見た目どおり、走らせてはパワー十分。
「それでいて自分からサッと先行するスピードもある」というから短距離適性は高そうだ。
能検初日に合格を果たし、現在は早期デビューへ向けてさらにピッチを上げているところ。初戦から注目だ。

距離延長OK、オーナーも気合の入っている逸材 スタープレジデント
コパノリッキー産駒のスタープレジデント
「使いながら距離を延ばしていけそうなタイプ」ということで、JBC2歳優駿を見据える。
母スターインパルスは2~3歳時に水沢、浦和、名古屋で重賞タイトルを獲得しており、
まさにスピード×スピードの配合といえる。「母父サウスヴィグラスですが、体型はどちらかというと父寄り。
でもスタートが速く、スピードに乗っていく走りを見ているとサウスヴィグラスの血をしっかり引いているのを感じます。
おっとりした性格で距離の融通が効きそうなので、楽しみですね」。
3月10日の能検は最下位入線となったが、直線は一度も追わずに流したもので「体はもっと逞しくなるでしょう。
まだまだ成長の余地がありますし、良い状態の時に使ってあげたい」と評価に変わりはない。
オーナーの期待が高く、師も力の入っている1頭だ。

角川厩舎の能検初日組ピックアップ
レモンアイカー(牝) 父サトノクラウン 母ハルダル 母の父ゴールドアリュール 増本牧場生産
スティールグレイス(牝) 父ハタノヴァンクール 母ファーマシスト 母の父Shamardal 有限会社グッドラック・ファーム生産
スタープレジデント(牡) 父コパノリッキー 母スターインパルス 母の父サウスヴィグラス 藤川ファーム生産

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