すぱっと!POG!コラム ・江橋大介さんの南関4場注目馬・ホッカイドウ競馬から注目2歳馬の生情報・浅野靖典さんのPOG必勝法!?すぱっと!POG!コラム ・南関東トラックマンの注目馬・ホッカイドウ競馬から注目2歳馬の生情報・浅野靖典さんのPOG必勝法!?

南関東競馬 注目2歳馬紹介 ~浦和編~

2023年のクラシックを見据えた2歳新馬戦が、4月25日の浦和競馬場でスタートします。
南関東で最も早く行われた3月18日の能力試験はデビューまで1か月以上も間隔が空くこともあり、
出走したのは4頭のみ(2頭がタイムオーバーで不合格)でしたが、4月7日は9頭すべてが無事に合格しました。

クラシック8勝を誇る名門・小久保智厩舎からは3頭が能力試験に出走。
そのうち2頭は17年のイタリアダービー、カタールダービーを制したマクマホンの初年度産駒です。
新種牡馬マクマホンについて小久保調教師は「当歳から1歳にかけて、1歳からこの時期までと変化の大きい産駒が多い。
実績からスピード能力はあるとして、ダートへの対応がどうかというところ。
能力試験の感じは芝は行けそうだなという走りだったけど、しまいにビュンと伸びているし、
対応してくれるポテンシャルも持ち合わせていそう。今までの成長過程をみると、
今後も同じように成長していくかは個体によってだと思う」と教えてくれました。

能力試験から上積み十分!ノブレスノアの半弟 サムタイムアゴー
800メートル50秒9の1番時計をマークしたサムタイムアゴー(牡)はスタートダッシュこそひと息でしたが、
4コーナーまでびっしり砂をかぶせる実戦を想定した内容。
直線で外に持ち出されてからはしっかり反応して突き抜けています。
425キロの小柄な牡馬ですが、半兄に昨年の東海桜花賞、金沢スプリントC勝ち馬トーセンレビュー(父トーセンブライト)、
ハイセイコー記念勝ち馬ノブレスノア(父トーセンブライト)がいる血統。
ふだんから調教をつけている保園翔也騎手は「能力試験が終わってから体の使い方が良くなりました。
日を追うごとに良くなっていて、上積みがすごい。中間の追い切りで気が乗ってきたし、
今のメンバーでは抜けています」と高評価です。
来週の浦和開催で組まれている新馬戦は初日の1鞍のみ。先陣を切るサムタイムアゴーがデビュー勝ちを狙います。

距離が延びて持ち味が生きる好素質馬 クワイエットライト
同じマクマホン産駒クワイエットライト(牡)は、52秒2のタイムで1位入線。
絶好の手応えで4コーナーを回り、軽く仕掛けられただけで一気に前をとらえています。
初めて手綱を取ったという保園騎手は「跳びが大きくて、しっかりしています。
800メートルよりも距離が延びた方が良さそうですけど、スピードがあるので今回(25日)使っても勝てたでしょう」。
こちらも負けず劣らずの素質馬です。

勝負所でのスピードが光る ジャヌウブ
52秒9で5頭立て4位入線だったジャヌウブ(牝)も目が離せません。
スタートダッシュがつかず、砂をかぶって頭を上げるシーンがありましたが、
スッと好位に押し上げるスピードを見せています。
いつも厳しめなジャッジが多い橋本直哉騎手も「まだ幼いけど、悪くないですよ」とコメント。
父アメリカンペイトリオットの初年度産駒ビーアストニッシド(JRA)はスプリングS、
プライムデューク(名古屋)は中京ペガスターCで重賞制覇を達成しています 。

現3歳世代も多くの活躍馬を輩出している名門 小久保厩舎
すぱっと!POG!2021-2022シーズンの獲得Gランキング2位ノブレスノア、
9位カイル(京浜盃2着、ハイセイコー記念、兼六園ジュニアC3着)、10位ライアン(平和賞勝ち)、
15位のジョーストーリー(ユングフラウ賞2着、ローレル賞3着)は昨年の能力試験初日組。
早い時期にデビューして賞金を積み重ねながら、3歳を迎えても重賞路線で活躍してくれるのが小久保厩舎の馬の特徴。
POGで指名するにはぴったりです。
※獲得Gランキングは2022年4月10日現在

浦和の能力試験初日、2日目組ピックアップ
サムタイムアゴー(牡)父マクマホン 母トーセンオーキッド 母の父ネオユニヴァース 有限会社エスティファーム生産
クワイエットライト(牡)父マクマホン 母シーブリーズラブ 母の父カジノドライヴ 有限会社エスティファーム生産
ジャヌウブ(牝)父アメリカンペイトリオット 母ホットファッション 母の父スペシャルウィーク 静内酒井牧場生産

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