じつはワタクシ、まだ船橋所属馬を1頭しか指名していないんです……
というわけで、この開催で最後の1枠を埋めようと思っております。
ブラヴール級（12月13日にデビュー）の大物がいたらいいなあ☆

☆第2レース（1,000m・15時10分発走予定）

◎2.ハセノゴールド
○3.アヤサンアメニャー

ハセノゴールドは8月3日の能試でスタート直後は上に跳んでいましたが、加速がついてからは良いフォーム。
2番手から先頭に並んで、最後は競り合いのまま首の上げ下げでゴールとなりました。
真横にいたルナテンソウマオが新馬戦を勝って、川崎の特別戦で3着に入っているのは心強い材料で、
相手関係からも注目できると思います。

アヤサンアメニャーは能試でスタートひと息でも二の脚を効かせて先頭争いに参加して、最後まで競り合って好時計。
腰にゆるさが残る感じの走りで反動が心配ですが、出走メンバー的には相手筆頭でしょう。
というか能試を見る限り、あとはちょっと推しにくい……（申し訳ない）。
ここは馬複＆ワイド1点ですね。

☆第3レース（1,000m・15時40分発走予定）

◎1.イントゥフリー
○5.ミコフランシスカ
▲2.マリアンヌ
△3.ミュールダール

イントゥフリーは能試でゲートが開いた瞬間、ビックリした感じで出脚がつかず。
それでも加速がついてからは流れに乗れたと思います。
能試の結果は前の2頭に離されましたが、これはその2頭が競ったからですね。
無理しなかったことをプラスと捉えて中心に推します。
BTC(軽種馬育成調教センター)で乗り込まれてつけた体力にも期待。

ミコフランシスカは小柄ですが、脚力が備わっている感じの走り。
バラバラのスタート楽に先手を取れた感じはありましたが、それでも最後まで軽快で無理がないフォームに見えました。

マリアンヌは能試でスタートから100mくらいで先頭に立ちましたが、これはペースがあまりにも遅かったから。
ちょっと首が高めのフォームで大丈夫かなという気はしますが、スピード的には上位でしょう。

ミュールダールは母がフジキセキの半妹で、近親を見てもダート適性があるのかどうか……。
でも相対評価で連下の候補として挙げておきます。

☆第4レース（1,000m・16時15分発走予定）

◎4.デアリングエイト
○1.ストレートアクター
△3.スイフトランナー
△5.チュラヴィーナス

デアリングエイトは……3冠牝馬のデアリングタクトの半妹ですよ！
能試ではゲートが開いた瞬間に飛び出して2馬身ほどリード。その後は馬場の3分どころを通って馬なりのままゴール。
軽さが感じられる脚さばきで芝向きっぽいな～という感じはしましたが、
高い素質を持っていることは間違いなさそう。注目していいと思います。

ストレートアクターも能試で好スタートから最後までスピードを保ってゴール。
走法的に長距離のほうがよさげですが、この組み合わせなら首位争いが可能でしょう。

あとの2頭は8月の能試を取り消して立て直し。
たぶん出遅れると思いますが（汗）、連下の候補として挙げておきます。

というわけで「すぱっと！POG！」では、イントゥフリーとデアリングエイトを指名しようと思います。
なんとまだ「南関フリー」も未使用でした（照）。