☆第5レース(1,000m・16時45分発走予定)
◎7.プリティパンク
○5.サーマウント
▲1.フェイスザワン
△2.バリクパパン
能試の時計はサーマウントが断然なんですが、母系が全体的に晩成なんですよね……。
そんなわけで、能試で好スタートから逃げ切ったプリティパンクを本命に推します。
最後の直線でムチが入っていましたが、反応が鈍かったところに気合を入れたように見えたので、
これがいい刺激になると思います。
で、サーマウントは浦河のBTCで育成。
冒頭に晩成っぽいと書きましたが、短距離なら押し切る可能性はあると思います。
ここで全力を出して夏休み……という予定ではないかしら?
フェイスザワンは半兄のリヴィフェイスがニューイヤーカップとクラウンカップで2着。
羽田盃は8着、東京ダービーで6着と健闘しました。
その兄と同じ厩舎に入って、能試はムリなく走って3着。
初戦から動けるタイプと考えていいでしょう。
バリクパパンは能試で好スタートを切ってから徐々に位置取りを下げる内容で、スピードよりスタミナという印象。
初戦は微妙かなとは思いますが、3連勝式の穴としてマークしておきます。
☆第6レース(1,000m・17時15分発走予定)
◎5.クルマトラサン
○1.ジェネシスミザール
▲6.エスケイチャンス
穴2.シンライピース
シルシを決めるのにかなり時間がかかってしまいましたよ……
というくらいに難解。
一応の中心には珍名馬(?)のクルマトラサンを指名します。
6月7日の能試は2着でも、僅差で負けたイッパツギャクテンが新馬戦を勝利。
メンバー的にスピード上位と判断して中心に取ります。
ジェネシスミザールは鹿児島県で初期馴致をして、滋賀県で乗り込んで船橋に入厩。
父のシゲルカガは今のところパイロの後継種牡馬でして、短距離向きのスピードを伝えているようです。
エスケイチャンスは能試で余力を残した走りで3着。
上積みも大きいとみて3番手に推します。
穴で注目したいのがシンライピース。
能試時の馬体重が395kg。上積みはどうかなと思うのですが、スピードは上々。
そしてこの馬は茨城県稲敷市出身なのです。
そして生産者は馬主さんの会社の社長。
まさにオーナーブリーダーですよ!
そういう理由で注目してみます☆
ちなみにシンライピースは7名様、バリクパパンは9名様の指名となっております!
※2023年8月7日時点の情報となります