なんとわたくし、まだ浦和の指名枠が残っているんですよ!
この理由は、浦和の新馬戦って月曜日に行われることが多くて、指名馬を検討するタイミングを失いがちだから。
もしかしたら同じようなプレイヤーが多いかも。
というわけでラストチャンス。しかも2023年の浦和ラストの新馬戦は1つだけ。
10頭立てなので、しっかり予想すれば高配当が獲れるかも?
☆12月22日(金)浦和第1レース(1,400m・12時10分発走予定)
◎7.スモークフレイバー
○4.アルティメット
▲3.サンクラフィーネ
△10.キャラメルタルト
スモークフレイバーは能試後に仕上げ直してのデビュー戦。
9月29日の能試は5頭立て4着で時計もイマイチでしたが、母の半兄が名馬・フリオーソなんですよ!
本馬の兄姉は長兄のパイロジェンがJRAで2勝、半兄ゾディアックレーヴが南関東で5勝、
半姉スルーザリミッツが船橋で4勝というところですが、わりと新馬戦から動けるっぽい一族という点を評価して中心に取ります。
◎と同じ能試で3着だったのがアルティメット。
母のリーサルウェポンはディープインパクト産駒でJRAの芝で4勝、
牝馬限定の愛知杯2着という成績で、瞬発力があるタイプ。
その背景で南関ダートへの適性は心配ですが、JRAデビュー予定から浦和所属に切り替えて、
立て直してきた点をプラスに捉えて対抗に推します。
サンクラフィーネは逆に、母系がダートでの活躍馬が多数で、父が芝っぽいスワーヴリチャード。
能試は1着でも内容的に微妙かもですが、1,400mが味方になると判断しました。
連下の筆頭にはキャラメルタルトを指名。
大型牝馬で初戦はどうよという気はしますが、半姉のジュンウィンダムがJRAのダートで2歳時に勝った点を評価します。
予想としては以上の4頭。私も今から「すぱっと!POG!」の指名作業に入ります。