第50回関東オークス
第49回関東オークス優勝馬 アムールポエジー号
体系図 ~3歳牝馬~
レースのポイント!
南関東牝馬クラシックの最終戦は中央馬が出走するダートグレードレース。
2000年より中央交流戦となり現在までに14回行われているが、中央馬による優勝は11回を数える。
中央競馬には牝馬限定によるダートグレードレースがなく、中央所属の3歳牝馬にとっては関東オークスが一つの目標になる。
地方馬の優勝は2012年アスカリーブル、2006年チャームアスリープ、2005年テンセイフジの3頭。
チャームアスリープは南関東牝馬三冠を達成、アスカリーブル、テンセイフジの2頭は東京プリンセス賞との二冠を達成しており、同年の東京プリンセス賞の結果には目を向けたい。
参考レース | ||||
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2013/12/31 | 大井 | 1,600m | 東京2歳優駿牝馬(S1) | ブルーセレブ |
2014/2/19 | 浦和 | 1,400m | ユングフラウ賞(S2) | ノットオーソリティ |
2014/3/27 | 浦和 | 1,600m | 桜花賞(S1) | シャークファング |
2014/4/24 | 大井 | 1,800m | 東京プリンセス賞(S1) |
レース概要 | |
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実施日 | 2014年6月11日(水) |
競馬場 | 川崎競馬場 |
距離 | 2,100m |
出走条件 | サラ系3歳牝馬 |
負担重量 | 定量54キロ |
優先出走権 | 1着馬にジャパンダートダービー・スパーキングレディーカップへの優先出走権付与(地方所属馬のみ) |