レース紹介

帝王賞

2013年優勝馬 ホッコータルマエ号

2013年優勝馬 ホッコータルマエ号

体系図 ~古馬中長距離~

体系図 ~古馬中長距離~

レースのポイント!

春シーズンの中央地方ダート総決算となるのが「帝王賞(Jpn1)」。
中央、地方ともに一流馬が揃い、熱いレースが展開される。

過去の優勝馬にはアジュディミツオ―、ヴァーミリアン、フリオーソ、スマートファルコンをはじめ、中央地方のトップホースが名を連ねる。
過去10年の成績は中央馬7勝に対して地方馬3勝(全て船橋所属馬)だが、ここ3年は中央馬が3着以内を独占している状況だ。

今年から「5/14大井記念(S2)」が帝王賞と同舞台(大井2,000m)となることから、「かしわ記念(Jpn1)」と併せて、参考にしていただきたい。

参考レース
12/29 大井 2,000m 東京大賞典(G1) ホッコータルマエ
1/29 川崎 2,100m 川崎記念(Jpn1) ホッコータルマエ
4/1 大井 2,000m '14ブリリアントカップ(準重賞) サミットストーン
5/5 船橋 1,600m かしわ記念(Jpn1)  
レース概要
実施日 6/25(水)
競馬場 大井競馬場
距離 2,000m
出走条件 サラ系4歳以上
負担重量 定量 牡馬57kg 牝馬55kg
優先出走権 なし
過去のレース
歴代優勝馬(過去5年)及び歴代優勝騎手・調教師(過去10年)はこちら
前年度プレイバック
直近のJpn1/G1馬が一堂に会した昨年の帝王賞。
1番人気に推されたのは前年のジャパンカップダートを圧勝したニホンピロアワーズ。
次いで東京大賞典覇者ローマンレジェンド、かしわ記念覇者ホッコータルマエは3番人気。
以下、前年のJBCクラシック覇者ワンダーアキュート、川崎記念を制したハタノヴァンクールが続いた。

レースは逃げるワンダーアキュートに直線でニホンピロアワーズ、ホッコータルマエが猛追。
この3頭による迫力満点の叩き合いとなったが、抜け出したのはホッコータルマエ。
ホッコータルマエはかしわ記念に続きJpn1二勝目となった。
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