ジャパンダートダービー
2014年優勝馬 カゼノコ号
体系図 ~3歳クラシック~
レースのポイント!
南関東クラシック最後の1冠は、中央、地方の砂のトップホースが顔を合わせる一戦。
中央所属の強豪に加え、各地のダービーを勝ち抜いた地方馬が雌雄を決する。
歴代優勝馬にはトーシンブリザード、ゴールドアリュール、カネヒキリ、フリオーソなど、中央地方を代表する馬が誕生している。
過去の成績は中央馬12勝に対して地方馬4勝(全て南関東所属)。
昨年は南関東三冠をかけてハッピースプリントが出走したものの、中央所属のカゼノコにハナ差2着と惜敗している。
中央勢の壁は高いものの、地方勢の活躍に期待したい。
参考レース | ||||
---|---|---|---|---|
12/17 | 川崎 | 1,600m | 全日本2歳優駿(Jpn1) | ディアドムス |
4/22 | 大井 | 1,800m | 羽田盃(S1) | ストゥディウム |
6/3 | 大井 | 2,000m | 東京ダービー(S1) | ラッキープリンス |
6/10 | 川崎 | 2,100m | 関東オークス(Jpn2) | ホワイトフーガ |
レース概要 | |
---|---|
実施日 | 7/8(水) |
競馬場 | 大井競馬場 |
距離 | 2,000m |
出走条件 | サラ系3歳 |
優先出走権 | なし |