関東オークス
2014年優勝馬 エスメラルディーナ号
体系図 ~3歳牝馬クラシック~
レースのポイント!
南関東牝馬クラシックの最終戦は中央馬が出走するダートグレード競走。
2000年より中央交流戦となり現在までに15回行われているが、中央馬による優勝は12回を数える。
中央競馬には牝馬限定によるダートグレード競走がなく、中央所属の3歳牝馬にとっては関東オークスが一つの目標になる。
地方馬の優勝は2012年アスカリーブル、2006年チャームアスリープ、2005年テンセイフジの3頭。
チャームアスリープは南関東牝馬三冠を達成、アスカリーブル、テンセイフジの2頭は東京プリンセス賞との二冠を達成しており、同年の東京プリンセス賞の結果には目を向けたい。
参考レース | ||||
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11/5 | 川崎 | 1,600m | ローレル賞(S3) | ララベル |
12/31 | 大井 | 1,600m | 東京2歳優駿牝馬(S1) | ララベル |
1/20 | 大井 | 1,600m | '15桃花賞(準重賞) | アクティフ |
2/18 | 浦和 | 1,400m | ユングフラウ賞(S2) | スターローズ |
3/25 | 浦和 | 1,600m | 桜花賞(S1) | ララベル |
4/23 | 大井 | 1,800m | 東京プリンセス賞(S1) | ティーズアライズ |
レース概要 | |
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実施日 | 6/10(水) |
競馬場 | 川崎競馬場 |
距離 | 2,100m |
出走条件 | サラ系3歳牝馬 |
優先出走権 | 1着の地方所属馬に「ジャパンダートダービー(Jpn1)」 2着以内の地方所属馬に「スパーキングレディーカップ(Jpn3)」の優先出走権付与 |