黒潮盃

2014年優勝馬　スマイルピース号

体系図　～3歳中距離～

レースのポイント！

3歳限定の1,800m戦。
南関クラシック最終戦の「ジャパンダートダービー(Jpn1)」から約1ヶ月。
クラシックロードを歩んできた馬と、夏場に力をつけてきた馬の激突は見応え充分！

昨年は「東京ダービー(S1)」2着のスマイルピースが会心の勝利で重賞初制覇！
2着には「羽田盃(S1)」2着のドバイエキスプレスが入り、クラシック上位組が順当に結果を出した。

また、本競走は他地区馬の存在も忘れてはいけない。
2011年は、園田で無敵の強さを誇っていたオオエライジンが南関東でも力を見せつけ優勝！
2007年には笠松のマルヨフェニックスが優勝しており、南関馬も油断禁物

実績馬が力を見せるか？上がり馬の勢いか？それとも他地区馬の貪欲さか？
お盆開催に行われる3歳重賞はいつも以上に“暑く”“熱く”“アツく”なること間違いなし！

参考レース
6/3	大井	2,000m	東京ダービー(S1)	ラッキープリンス
7/8	大井	2,000m	ジャパンダートダービー(Jpn1)	ノンコノユメ

レース概要
実施日	8/12(水)
競馬場	大井競馬場
距離	1,800m
出走条件	サラ系3歳
負担重量	基準重量　牡馬56kg　牝馬54kg ダートグレード競走/JRA重賞/南関S1勝ち馬3kg、 南関S2/S3勝ち馬2kg、その他重賞勝ち馬1kg加増 （2歳時の成績を除く）
優先出走権	なし

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