戸塚記念
2014年優勝馬 キットピーク号
体系図 ~3歳中距離~
レースのポイント!
牡馬が出走できる最後の3歳重賞。
本競走が行われる川崎2,100mは、「川崎記念(Jpn1)」や「関東オークス(Jpn2)」が行われる舞台。
タフさが要求されると共に、コーナーを6回通過するだけに起用さも必要である。
昨年は、クラシックで善戦したキットピークが優勝!
2歳時に4勝した素質馬が悲願の重賞初勝利を飾った。
また、2013年トラバージョ、2012年アスカリーブルは「黒潮盃(S2)」から重賞連勝。
2頭とも勢いがあったと共に、川崎コースでの実績があったことも付け加えたい。
これは2011年ナターレ(クラウンカップ優勝)、2010年ハーミア(関東オークス2着)も同様。
川崎初出走で優勝した昨年のキットピークが特殊な例となっている。
参考レース | ||||
---|---|---|---|---|
6/3 | 大井 | 2,000m | 東京ダービー(S1) | ラッキープリンス |
7/8 | 大井 | 2,000m | ジャパンダートダービー(Jpn1) | ノンコノユメ |
8/12 | 大井 | 1,800m | 黒潮盃(S2) | ブラックレッグ |
レース概要 | |
---|---|
実施日 | 9/8(火) |
競馬場 | 川崎競馬場 |
距離 | 2,100m |
出走条件 | サラ系3歳 |
負担重量 | 基準重量 牡馬56kg 牝馬54kg ダートグレード競走/JRA重賞/南関S1勝ち馬2kg、南関S2/S3勝ち馬1kg加増 (2歳時の成績を除く) |
優先出走権 | 1~3着の牝馬に「ロジータ記念(S1)」の優先出走権付与 |