浦和記念
2014年優勝馬 サミットストーン号
体系図 ~古馬中長距離~
レースのポイント!
「浦和」が競走名に使われた、文字通り浦和競馬を代表するレース。
「埼玉新聞栄冠賞(S3)」から続く、浦和中距離路線の目標となるレースでもある。
過去10年では、2011年ボランタス、2009年ブルーラッドが埼玉新聞栄冠賞優勝をステップに浦和記念を制覇している。
また、本競走は「東京大賞典(G1)」のトライアル競走としての役割を担っており、昨年の優勝馬サミットストーンは、後の東京大賞典で地方勢最先着となる3着に好走している。
参考レース | ||||
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9/16 | 大井 | 2,400m | 東京記念(S2) | プレティオラス |
10/7 | 船橋 | 1,800m | 日本テレビ盃(Jpn2) | サウンドトゥルー |
10/28 | 浦和 | 1,900m | 埼玉新聞栄冠賞(S3) | カキツバタロイヤル |
レース概要 | |
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実施日 | 12/2(水) |
競馬場 | 浦和競馬場 |
距離 | 2,000m |
出走条件 | サラ系3歳以上 |
負担重量 | 3歳54kg 4歳以上56kg 牝馬2kg減 H27.11.27までのG1/Jpn1勝ち馬2kg G2/Jpn2勝ち馬1kg加増 (2歳時の成績を除く) |
優先出走権 | 1,2着の地方所属馬に「東京大賞典(G1)」への優先出走権付与 |