フジノウェーブ記念
2015年優勝馬 セイントメモリー号
体系図 ~古馬短距離 ~
レースのポイント!
地方馬で唯一の”JBC覇者”フジノウェーブを冠した競走。
自身4連覇した「東京スプリング盃」が2014年よりフジノウェーブ記念と名を変え、後世に語り継がれることになる。
南関東馬限定で行われる本競走は「東京スプリント(Jpn3)」のトライアル競走でもある。
春以降のダートグレード競走を占う意味でも楽しみな一戦である。
前回の優勝馬はセイントメモリー !
7連勝中のリアライズリンクスを4コーナーで捕らえると、2着馬に4馬身差をつける完勝。
実績馬の底力をまざまざと見せつけたレースだった。
(2015.10.15時点記述)
参考レース | ||||
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12/22 | 浦和 | 1,500m | ゴールドカップ(S3) | ソルテ |
1/20 | 船橋 | 1,000m | 船橋記念(S3) | イセノラヴィソン |
レース概要 | |
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実施日 | 2/24(水) |
競馬場 | 大井競馬場 |
距離 | 1,400m |
出走条件 | サラ系4歳以上 |
負担重量 | A1級57kg A2級55kg B1級以下53kg 牝馬2kg減 H28.2.19までのダートグレード競走/JRA重賞勝ち馬2kg 南関重賞勝ち馬1kg加増 (2歳時の成績を除く) |
優先出走権 | 1着馬に「東京スプリント(Jpn3)」への優先出走権付与 |