クイーン賞
2014年優勝馬 トロワボヌール号
体系図 ~古馬牝馬~
レースのポイント!
「JBCレディスクラシック(Jpn1)」から続く、牝馬によるダートグレード競走。
秋~冬にかけての牝馬重賞戦線は南関東競馬の目玉の一つ。
JRAには”牝馬限定ダート重賞”がないだけに、JRA勢としても目標となるローテーション。
それゆえ、レベルの高い牝馬が南関東の重賞戦線に集結することになる。
そんな重賞戦線にあって、クイーン賞は他の重賞と異なり「ハンデキャップ」で行われるのが特徴。
過去5年でJRA勢4勝と強さを見せる中、ハンデが軽い地方馬が一矢報いるケースがある。
2013年2着サクラサクラサクラ(大井)は斤量52kg、2012年3着アドマイヤインディ(高知)は同51kg、
2010年3着トウホクビジン(笠松)は同52kgでの激走だった。
参考レース | ||||
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10/1 | 大井 | 1,800m | レディスプレリュード(Jpn2) | サンビスタ |
11/3 | 大井 | 1,800m | JBCレディスクラシック(Jpn1) | ホワイトフーガ |
11/18 | 川崎 | 2,100m | ロジータ記念(S1) | ララベル |
レース概要 | |
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実施日 | 12/9(水) |
競馬場 | 船橋競馬場 |
距離 | 1,800m |
出走条件 | サラ系3歳以上牝馬 |
負担重量 | ハンデキャップ |
優先出走権 | 1,2着の地方所属馬に「TCK女王盃(Jpn3)」への優先出走権付与 1着の地方所属馬に「エンプレス杯(Jpn2)」への優先出走権付与 |