関東オークス

2015年優勝馬　ホワイトフーガ号

体系図　～3歳牝馬クラシック～

レースのポイント！

南関東牝馬クラシックの第3戦はJRA所属馬が出走するダートグレード競走。
2000年よりJRA交流戦となり現在までに16回行われているが、中央馬による優勝は13回を数える。
JRAには牝馬限定によるダートグレード競走がないだけに、JRA所属の3歳牝馬にとっては関東オークスが一つの目標になっている。
昨年は、後の「JBCレディスクラシック(Jpn1)」覇者ホワイトフーガが優勝！
2着馬に2.3秒差、同世代に力の違いを見せつける圧勝劇を演じた。

地方馬の優勝は2012年アスカリーブル、2006年チャームアスリープ、2005年テンセイフジの3頭。
チャームアスリープは南関東牝馬三冠を達成、アスカリーブル、テンセイフジの2頭は東京プリンセス賞との二冠を達成しており、今年も東京プリンセス賞の結果には注目したい。

参考レース
11/17	川崎	1,600m	ローレル賞(S3)	モダンウーマン
12/31	大井	1,600m	東京2歳優駿牝馬(S1)	モダンウーマン
2/3	浦和	1,400m	ユングフラウ賞(S2)	モダンウーマン
3/23	浦和	1,600m	桜花賞(S1)	モダンウーマン
4/21	大井	1,800m	東京プリンセス賞(S1)	リンダリンダ

レース概要
実施日	6/15(水)
競馬場	川崎競馬場
距離	2,100m
出走条件	サラ系3歳牝馬
優先出走権	1,2着の地方所属馬に「スパーキングレディーカップ(Jpn3)」の優先出走権付与 1着の地方所属馬に「ジャパンダートダービー(Jpn1)」の優先出走権付与

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