帝王賞
2015年優勝馬 ホッコータルマエ号
体系図 ~帝王賞への道~
レースのポイント!
春シーズンのダート総決算となる「帝王賞(Jpn1)」。
JRA勢が力を見せつけるか?それとも地方勢が意地を見せるか?
全国の超一流馬が集結し、大井の夜を輝かせる☆
帝王賞のトライアルレースは「かしわ記念(Jpn1)」「大井記念(S2)」の2レース。
特に、かしわ記念は帝王賞との関連性が深く、2014年の優勝馬ワンダーアキュートはかしわ記念3着、
2013年の優勝馬ホッコータルマエはかしわ記念で優勝している。
2015年こそ、ホッコータルマエが「ドバイワールドカップ(G1)」から直行で優勝しているが、2着クリソライト、
3着ハッピースプリントはともにかしわ記念4、3着から参戦となっている。
一方、大井記念は南関所属馬限定ではあるが、2014年より帝王賞と同距離(大井2,000m)で行われている。
”南関代表馬”の力量を図る上でも見逃せないレースと言えそうだ。
なお、帝王賞はJRA勢が5連勝中。
地方勢は2010年フリオーソ以来優勝馬が誕生していない。
トゥインクルレース30周年を迎えた2016年のTCK、地方馬の奮起なるか!?
参考レース | ||||
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12/29 | 大井 | 2,000m | 東京大賞典(G1) | サウンドトゥルー |
1/27 | 川崎 | 2,100m | 川崎記念(Jpn1) | ホッコータルマエ |
5/5 | 船橋 | 1,600m | かしわ記念(Jpn1) | コパノリッキー |
5/18 | 大井 | 2,000m | 大井記念(S2) | ケイアイレオーネ |
レース概要 | |
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実施日 | 6/29(水) |
競馬場 | 大井競馬場 |
距離 | 2,000m |
出走条件 | サラ系4歳以上 |
負担重量 | 牡馬57kg 牝馬55kg |
優先出走権 | なし |