レース紹介

テレ玉杯オーバルスプリント

2015年優勝馬 レーザーバレット号

2015年優勝馬 レーザーバレット号

体系図 ~3歳以上短距離~

体系図 ~3歳以上短距離~

レースのポイント!

2011年より中央交流戦となり、今年で6回目を迎える。

過去5年で4勝の実績を挙げるJRA勢だが、その優勝馬にご注目いただきたい。
2011年ダイショウジェット、2012年アースサウンド、2014年キョウエイアシュラ、そして2015年のレーザーバレット。
いずれの優勝馬も「重賞初勝利」をテレ玉杯オーバルスプリントで挙げている。
ページ下部の「レース概要-負担重量」に記載の通り、実績上位馬には重い斤量が課せられるだけに、今まで重賞タイトルになかなか手が届かなかった馬にもチャンスが巡ってくるレースと言えそうだ。

一方、地方馬は2013年にセイントメモリーが優勝!
2016年6月のレースを最後に引退した重賞6勝馬にとっても、嬉しい嬉しいダートグレード競走初制覇となった!

11月3日(木祝)川崎「JBCスプリント(Jpn1)」を約1か月半後に控える本競走。
JBCスプリントと同じく、南関東地区の1,400mで争われるだけに見逃せない一戦となりそうだ。

参考レース
6/1 浦和 1,400m さきたま杯(Jpn2) ソルテ
7/20 船橋 1,000m 習志野きらっとスプリント(S3) フラットライナーズ
8/3 大井 1,600m サンタアニタトロフィー(S3) リアライズリンクス
8/24 川崎 1,600m スパーキングサマーカップ(S3) ブルーチッパー
8/31 大井 1,200m アフター5スター賞(S3) ルックスザットキル
レース概要
実施日 9/15(木)
競馬場 浦和競馬場
距離 1,400m
出走条件 サラ系3歳以上
負担重量 3歳52kg 4歳以上54kg 牝馬2kg減

H28.9.8までのG1/Jpn1勝ち馬5kg G2/Jpn2勝ち馬3kg G3/Jpn3勝ち馬1kg加増
上記に加えG/Jpn通算3勝以上は1kg加増、以降2勝ごとに1kg加増
(2歳時の成績を除く)
※上限は3歳58kg 4歳以上60kg 牝馬2kg減
優先出走権 1着の南関東所属馬に「マイルグランプリ(S2)」の優先出走権付与
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