レース紹介

JBCレディスクラシック

2015年優勝馬 ホワイトフーガ号

2015年優勝馬 ホワイトフーガ号

体系図 ~Road to JBC レディスクラシック~

体系図 ~Road to JBC レディスクラシック~

レースのポイント!

「1日でJpn1競走が3つ実施されるダート競馬の祭典!」
2001年より、全国の地方競馬場の持ち回りで実施されているJBC競走は今年で16回目。
創設時は「JBCクラシック」及び「JBCスプリント」の2競走からスタートし、
2011年大井開催から牝馬によるカテゴリー「JBCレディスクラシック」が行われるようになった。
なお、今年のJBC開催が行われる川崎は、2012年以来3回目のJBC開催となる。

【JBCレディスクラシック@川崎1,600m】
牝馬限定としては唯一のダートJpn1競走。
ダートグレード競走で活躍する牝馬が一堂に会し、”ダート女王”の座をかけたし烈な争いが繰り広げられる。

過去5回の成績はJRA勢の5戦全勝。
地方勢で3着以内に入ったのは2012年2着クラーベセクレタ、同年3着サクラサクラサクラのみとなっている。
ただ、近年はJRAから牝馬重賞が充実している南関東に移籍する馬も多く、レベルの高いレースが期待できそうだ。

JBCレディスクラシックの重要なトライアルは9/19(月祝)大井で行われる「レディスプレリュード(Jpn2)」。
レディスクラシック創設以来、2011年、2012年ミラクルレジェンド、2013年メーデイアがレディスプレリュード&JBCレディスクラシックを連勝!
2014年はレディスプレリュード2着のサンビスタ、2015年は同3着のホワイトフーガがJBCレディスクラシックを制している。

参考レース
7/6 川崎 1,600m スパーキングレディーカップ(Jpn3) ホワイトフーガ
8/11 門別 2,000m ブリーダーズゴールドカップ(Jpn3) アムールブリエ
9/19 大井 1,800m レディスプレリュード(Jpn2) タマノブリュネット
レース概要
実施日 11/3(木祝)
競馬場 川崎競馬場
距離 1,600m
出走条件 サラ系3歳以上牝馬
負担重量 3歳54kg 4歳以上55kg
優先出走権 なし
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