東京記念
2015年優勝馬 プレティオラス号
体系図 ~Road to JBC クラシック~
レースのポイント!
大井2,400mで争われる伝統の長距離重賞。
秋冬のビッグタイトル「JBCクラシック(11/3川崎・Jpn1)」「東京大賞典(12/29大井・G1)」へ向け、
南関東中長距離路線の有力馬たちが顔を合わせる。
2015年はプレティオラスが直線一気の差し脚で、2013年に次ぐ東京記念2度目の戴冠。
2着には2014年の覇者ユーロビート、3着には同じく2014年の4着馬カキツバタロイヤルが健闘した。
(カキツバタロイヤルは2012年でも3着)
南関東では2,400m以上の長距離重賞が年間に3レース(※)しかないこともあり、
長距離戦が得意な馬が“リピーター”として活躍することが多いのも、このレースの特徴の1つとして挙げられそうだ。
※他に「2017.2.15金盃(大井2,600m・S2)」、「2017.3.15ダイオライト記念(船橋2,400m・Jpn2)」
参考レース | ||||
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5/18 | 大井 | 2,000m | 大井記念(S2) | ケイアイレオーネ |
6/29 | 大井 | 2,000m | 帝王賞(Jpn1) | コパノリッキー |
8/19 | 大井 | 2,000m | ギャラクシー賞(東京記念TR) | チャンピオンゴッド |
9/28 | 船橋 | 1,800m | 日本テレビ盃(Jpn2) | アウォーディー |
レース概要 | |
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実施日 | 10/12(水) |
競馬場 | 大井競馬場 |
距離 | 2,400m |
出走条件 | サラ系3歳以上 |
負担重量 | 3歳54kg 4歳以上56kg 牝馬2kg減 H27.9.14からH28.10.7までのダートグレード競走及びJRA重賞勝ち馬は3kg、南関東重賞勝ち馬は2kg、 その他重賞勝ち馬は1kg加増 (2歳時の成績を除く) |
優先出走権 | なし |