レース紹介

東京プリンセス賞

2016年優勝馬 リンダリンダ号

2016年優勝馬 リンダリンダ号

体系図 ~3歳牝馬クラシック~

体系図 ~3歳牝馬クラシック~

レースのポイント!

南関東牝馬クラシック第2戦。

第1戦の「桜花賞(S1)」から、コース【浦和(左回り)⇒大井(右回り)】、距離【1,600m⇒1,800m】、開催時間【昼間⇒ナイター】と条件が大きく変わる。
そのためか、桜花賞、東京プリンセス賞の”二冠”を達成した馬はわずかに3頭しかいない。

2016年の優勝馬はリンダリンダ!
南関重賞負けなしの4連勝で桜花賞を制したモダンウーマンを逆転する会心のレースとなった。
(モダンウーマンは3着、2着にはスアデラ)

昨年のリンダリンダをはじめ、過去5年で3頭の優勝馬を輩出しているホッカイドウ競馬出身馬。
そのいずれもが前年の「東京2歳優駿牝馬(S1)」で連対を果たしている。
ホッカイドウ競馬と同じ右回りでの実績は見逃せないところだろう。

まだまだ経験の少ない3歳牝馬。
大井コースでの実績、ナイター経験の有無などにも注目したいところだ。

参考レース
11/3 川崎 1,600m ローレル賞(S3) アップトゥユー
12/31 大井 1,600m 東京2歳優駿牝馬(S1) ピンクドッグウッド
1/24 大井 1,600m '17桃花賞(桜花賞TR) シェアハッピー
2/22 浦和 1,400m ユングフラウ賞(S2) ステップオブダンス
3/29 浦和 1,600m 桜花賞(S1) スターインパルス
レース概要
実施日 5/11(木)
競馬場 大井競馬場
距離 1,800m
出走条件 サラ系3歳牝馬
優先出走権 1、2着馬に「関東オークス(Jpn2)」の優先出走権付与
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