レース紹介

テレ玉杯オーバルスプリント

2016年優勝馬 レーザーバレット号(外)

2016年優勝馬 レーザーバレット号(外)

体系図 ~3歳以上短距離~

体系図 ~3歳以上短距離~

レースのポイント!

2011年より中央交流戦となり、今年で7回目を迎える。

過去6回で5勝の実績を挙げるJRA勢。
その優勝馬は2011年ダイショウジェット、2012年アースサウンド、2014年キョウエイアシュラ、2015年&2016年レーザーバレット。
昨年はレーザーバレットが連覇を飾ったが、それ以外の優勝馬はいずれも「重賞初勝利」をテレ玉杯オーバルスプリントで挙げている。
ページ下部の「レース概要-負担重量」に記載の通り、実績上位馬には重い斤量が課せられるだけに、
今まで重賞タイトルになかなか手が届かなかった馬にもチャンスが巡ってくるレースと言えそうだ。

地方勢は2013年のセイントメモリーが唯一の優勝馬。
しかしながら、2016年2着ソルテ、3着レガルスイなど、2,3着に健闘するシーンも多い。
小回りコースで知られる浦和コース(1周1,200m)だけに、地の利を生かした走りにも期待したいところだ。

今年の南関東スプリント路線の頂点は11月3日(金祝)に大井で行われる「JBCスプリント(Jpn1)」。
テレ玉杯オーバルスプリントは秋シーズン最初の短距離重賞ということもあり、目が離せない一戦となるだろう。

参考レース
5/31 浦和 1,400m さきたま杯(Jpn2) ホワイトフーガ
7/25 船橋 1,000m 習志野きらっとスプリント(S3) スアデラ
7/26 大井 1,600m サンタアニタトロフィー(S3) ゴーディー
8/23 川崎 1,600m スパーキングサマーカップ(S3) ケイアイレオーネ
8/30 大井 1,200m アフター5スター賞(S3) キタサンミカヅキ
レース概要
実施日 9/20(水)
競馬場 浦和競馬場
距離 1,400m
出走条件 サラ系3歳以上
負担重量 3歳52kg 4歳以上54kg 牝馬2kg減

H29.9.15までのG1/Jpn1勝ち馬5kg G2/Jpn2勝ち馬3kg G3/Jpn3勝ち馬1kg加増
上記に加えG/Jpn通算3勝以上は1kg加増、以降2勝ごとに1kg加増
(2歳時の成績を除く)
※上限は3歳58kg 4歳以上60kg 牝馬2kg減
優先出走権 1着の南関東所属馬に「マイルグランプリ(S2)」の優先出走権付与
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