JBCレディスクラシック
2016年優勝馬 ホワイトフーガ号
体系図 ~Road to JBCレディスクラシック~
レースのポイント!
「1日でJpn1競走が3つ実施されるダート競馬の祭典!」
2001年より、全国の地方競馬場の持ち回りで実施されているJBC競走は今年で17回目。
創設時は「JBCクラシック」及び「JBCスプリント」の2競走からスタートし、
2011年大井開催から牝馬によるカテゴリー「JBCレディスクラシック」が行われるようになった。
【JBCレディスクラシック@大井1,800m】
牝馬限定としては唯一のダートJpn1競走。
ダートグレード競走で活躍する牝馬が一堂に会し、"ダート女王"の座をかけたし烈な争いが繰り広げられる。
過去6回の成績はJRA勢の6戦全勝。
地方勢で3着以内に入ったのは2012年2着クラーベセクレタ、同年3着サクラサクラサクラ、2016年3着トーセンセラヴィのみとなっている。
ただ、近年はJRAから牝馬重賞が充実している南関東に移籍する馬も多く、レベルの高いレースになることは間違いないところだ。
JBCレディスクラシックの重要なトライアルは10/5(木)大井で行われる「レディスプレリュード(Jpn2)」。
レディスクラシック創設以来、2011年、2012年ミラクルレジェンド、2013年メーデイアがレディスプレリュード&JBCレディスクラシックを連勝!
2014年はレディスプレリュード2着のサンビスタがJBCレディスクラシックを制覇。
そして、2015年はレディスプレリュード3着、2016年は同2着のホワイトフーガがそれぞれJBCレディスクラシックを制している。
女王ホワイトフーガが参戦してくるようであれば"3連覇"を狙う一戦となる。
参考レース | ||||
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7/6 | 川崎 | 1,600m | スパーキングレディーカップ(Jpn3) | アンジュデジール |
8/17 | 門別 | 2,000m | ブリーダーズゴールドカップ(Jpn3) | マイティティー |
10/5 | 大井 | 1,800m | レディスプレリュード(Jpn2) | クイーンマンボ |
レース概要 | |
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実施日 | 11/3(金祝) |
競馬場 | 大井競馬場 |
距離 | 1,800m |
出走条件 | サラ系3歳以上牝馬 |
負担重量 | 3歳 ※11/2訂正 |
優先出走権 | なし |