道営記念

2016年優勝馬　タイムビヨンド号

体系図　～ホッカイドウ競馬古馬中長距離～

レースのポイント！

2017年シーズンのラストレースを飾る「第60回道営記念(H1)」

出走希望馬の中からファン投票による上位8頭に優先出走権(※)が与えられる、まさにホッカイドウ競馬NO.1を決める名物レースとなっている。
※ファン投票応募締切時点で番組賞金200万円以上

2017年シーズンのホッカイドウ競馬の活躍馬をご紹介！
※2017年10月11日時点での成績/道営記念への出否は未定

▽オヤコダカ
2015年のホッカイドウ競馬3歳二冠馬！
ホッカイドウ競馬では抜群の安定感を誇り、今年の当地で行われた重賞は5戦4勝。
勝ったレースはいずれも2着以下に4馬身以上の差をつける圧勝劇を演じている。
道営記念は2015年7着、2016年2着と惜敗続きだけに、今年こそは是が非でも手に入れたいタイトルとなりそうだ。

▽スティールキング
2016年のホッカイドウ競馬3歳二冠馬！
重賞戦線では勝ち切れないレースが続いているものの、特別戦では力の違いを見せている。
オヤコダカを打ち破る筆頭格でもある存在だ！

▽ジュエルクイーン
2016年の道営記念3着馬！
ホッカイドウ競馬の女王的な存在で、2017年はホッカイドウ競馬＆水沢競馬で牝馬重賞3勝を挙げている。
牡馬相手の重賞でも上位争いをしており、昨年3着からのリベンジとなるか！？

▽スーパーステション
2017年ホッカイドウ競馬3歳三冠の最終戦「王冠賞(H2)」の優勝馬！
2歳時には自身が出走できる全てのホッカイドウ重賞(全6競走)に出走していた頑張り屋さんだ！
初タイトルとなった王冠賞をはじめ、2017年は6戦5勝、2着1回と着実に力をつけている。

▽ドラゴンエアル
2017年1月の「報知オールスターカップ(S3)」を最後に、ホッカイドウ競馬に移籍。
南関東所属時にはクラシック戦線をはじめ、重賞で上位を賑わしていた実力馬だ！
ホッカイドウ競馬では特別戦を1勝、盛岡で行われた「マーキュリーカップ(Jpn3)」で5着と実力を見せている。
前走の「瑞穂賞(H2)」では4馬身差の圧勝で、オヤコダカを下している。

参考レース
9/13	門別	1,600m	旭岳賞(H3)	オヤコダカ
10/11	門別	1,800m	瑞穂賞(H2)	ドラゴンエアル

レース概要
実施日	11/9(木)
競馬場	門別競馬場
距離	2,000m
出走条件	サラ系3歳以上
負担重量	3歳55kg 4歳以上56kg 牝馬2kg減 南半球産3歳馬2kg減
優先出走権	なし

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