船橋記念
2017年優勝馬 フラットライナーズ号
体系図 ~古馬短距離~
レースのポイント!
冬の「船橋記念(S3)」、夏の「習志野きらっとスプリント(S3)」。
南関東では最も短い距離1,000mで行われる上記2つの重賞は、まさしく極限のスピードを競い合うことになる。
距離が1,000mとなって2018年で13回目。
過去にはスパロービートやディープサマーなどのスピード自慢が制してきているが、
やはり2012年~2015年に4連覇を飾ったナイキマドリードの名前は船橋記念史に燦然と輝いている。
ナイキマドリードの4連覇後は、2016年イセノラヴィソン、2017年はフラットライナーズが優勝。
群雄割拠の南関スプリント路線だが、2018年のスプリント重賞開幕戦を制するのはどの馬になるか!?
参考レース | ||||
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10/24 | 船橋 | 1,000m | カムイユカラスプリント(船橋記念TR) | アピア |
11/3 | 大井 | 1,200m | JBCスプリント(Jpn1) | ニシケンモノノフ |
12/20 | 浦和 | 1,400m | ゴールドカップ(S2) | ソルテ |
レース概要 | |
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実施日 | 1/17(水) |
競馬場 | 船橋競馬場 |
距離 | 1,000m |
出走条件 | サラ系4歳以上 |
負担重量 | A1級57kg A2級55kg B1級以下53kg 牝馬2kg減 |
優先出走権 | 1,2着馬に「フジノウェーブ記念(S3)」の優先出走権付与 |