東京スプリント

2017年優勝馬　キタサンサジン号

体系図　～4歳以上短距離～

レースのポイント！

春のスピード王決定戦！
2018年度のTCKオープニング開催を彩る重賞には、JRA・地方からスピード自慢が集結する！

本競走と相性が良いのは「黒船賞(高知・Jpn3)」の優勝馬。
過去5年の黒船賞優勝馬の東京スプリントでの成績は「1勝、2着2回、3着1回」と抜群の安定感を誇っている。
ちなみに、2017年は黒船賞優勝馬の参戦が無かったため、“黒船賞優勝馬が出走した場合”の3着内率は100％だ。

また、「フェブラリーS(東京・G1)」出走組も見逃せない。
こちらは過去5年で2勝を挙げており、2016年にはコーリンベリー(フェブラリーS15着)、グレープブランデー(同11着)が1、2着を独占。
JRAのG1競走で結果が出なかった馬の巻き返しにも注目したい。

地方馬は2013年にラブミーチャンが優勝。
また、2、3着に健闘する馬も多く、本競走のトライアルレース「フジノウェーブ記念(大井1,400m・S3)」、
「船橋記念(船橋1,000m・S3)」などのスプリント重賞には注目となりそうだ。

参考レース
1/17	船橋	1,000m	船橋記念(S3)	アピア
3/7	大井	1,400m	フジノウェーブ記念(S3)	リッカルド
3/20	高知	1,400m	黒船賞(Jpn3)	エイシンヴァラー

レース概要
実施日	4/18(水)
競馬場	大井競馬場
距離	1,200m
出走条件	サラ系4歳以上
負担重量	牡馬56kg　牝馬2kg減 H30.4.13までのG1/Jpn1勝ち馬2kg、G2/Jpn2勝ち馬1kg加増 (2歳時の成績を除く)
優先出走権	1、2着の地方所属馬に「かしわ記念(Jpn1)」の優先出走権付与 2着以内の南関東所属最先着馬に「さきたま杯(Jpn2)」の優先出走権付与

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