東京記念

2017年優勝馬　サブノクロヒョウ号

体系図　～Road to JBCクラシック～

レースのポイント！

大井2,400mで争われる伝統の長距離重賞。
今年から南関東最高グレードの「S1(旧S2)」に格上げとなり、“秋の南関東ベストステイヤー決定戦”の意味合いも強くなった。
また、秋冬のビッグタイトル「11/4JBCクラシック(京都・Jpn1)」や「12/29東京大賞典(大井・G1)」へ向けても見逃せない一戦だ。

南関東では2,400m以上の長距離重賞が年間に3レース(※)しかないこともあり、
長距離戦が得意な馬が“リピーター”として活躍することが多いのも、このレースの特徴の1つとして挙げられる。
過去5年の優勝馬は以下のとおり。

■2017年：サブノクロヒョウ
■2016年：ユーロビート
■2015年：プレティオラス(2着ユーロビート)
■2014年：ユーロビート
■2013年：プレティオラス

ユーロビート、そしてプレティオラスが隔年で優勝。
ユーロビートは2015年も2着に好走しており、2014年～2016年まで3年連続で連対と巧者ぶりを発揮している。
ちなみに、2017年のユーロビートは惜しくも4着。

今年もリピーターが活躍するのか？それとも長距離界の新星が誕生するのか！？
長距離戦の醍醐味を是非ともお楽しみ頂きたい！

※他に「2019.2.6金盃(大井2,600m・S2)」、「2019.3.13ダイオライト記念(船橋2,400m・Jpn2)」

参考レース
2/21	大井	2,600m	金盃(S2)	クラージュドール
5/23	大井	2,000m	大井記念(S1)	リッカルド
6/27	大井	2,000m	帝王賞(Jpn1)	ゴールドドリーム
8/14	大井	2,400m	東京記念トライアル競走	シュテルングランツ

レース概要
実施日	9/19(水)
競馬場	大井競馬場
距離	2,400m
出走条件	サラ系3歳以上
負担重量	3歳54kg　4歳以上56kg　牝馬2kg減
優先出走権	なし

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