ゴールドカップ

2017年優勝馬 ソルテ号
体系図 ~古馬短距離~

レースのポイント!
2017年からS2競走(旧S3)に格上げ、距離も1,400m(旧1,500m)に変更され行われている。
年の最後の短距離重賞として、今年も好メンバーが揃うことだろう。
さらに、本競走の1着馬には翌年1月の「船橋記念(S3・船橋1,000m)」の優先出走権が付与される。
冬期の短距離戦線がより充実することになり、“強くて速い”短距離馬の誕生が期待されるところだ。
2017年のゴールドカップ優勝馬はソルテ。
約9か月半ぶりの実戦が結果的には引退レースとなったわけだが、ケイアイレオーネ、キタサンミカヅキらを相手に、復活を印象付ける走りを見せた。
2016年には「NARグランプリ2016 年度代表馬」を受賞した南関東重賞10勝の名馬。
2018年末には引退式が行われる予定だ。
※2018年11月16日寄稿
参考レース | ||||
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9/24 | 浦和 | 1,400m | テレ玉杯オーバルスプリント(Jpn3) | ノブワイルド |
10/31 | 大井 | 1,600m | マイルグランプリ(S2) | クリスタルシルバー |
11/21 | 浦和 | 1,400m | '18まがたま賞(ゴールドカップTR) | ロードフォワード |
レース概要 | |
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実施日 | 12/24(月祝) |
競馬場 | 浦和競馬場 |
距離 | 1,400m |
出走条件 | サラ系3歳以上 |
負担重量 | A1級58kg A2級56kg B級以下54kg 牝馬2kg減 |
優先出走権 | 1着馬に「船橋記念(S3)」の優先出走権付与 |