クラウンカップ

2018年優勝馬 スプリングマン号
体系図 ~3歳クラシック~

レースのポイント!
南関東クラシック第1戦「羽田盃(S1)」への”最終トライアル”。
優先出走権が得られる1,2着はもとより、「東京ダービー(S1)」へ向けて、少しでも賞金を加算したい各馬の熾烈な戦いが見所となる。
過去の優勝馬からは2002年キングセイバー、2009年サイレントスタメンと、2頭の東京ダービー馬を輩出。
さらに、2006年の優勝馬サンキューウィンは羽田盃を制している。
近年の優勝馬からはクラシックホースが誕生していないものの、2015年にはラッキープリンスがクラウンカップをステップに羽田盃3着、
そして東京ダービー制覇へと繋げている。
参考レース | ||||
---|---|---|---|---|
1/9 | 浦和 | 1,600m | ニューイヤーカップ(S3) | トーセンガーネット |
2/7 | 大井 | 1,800m | 雲取賞(S3) | ヒカリオーソ |
2/28 | 川崎 | 1,600m | 東京中日スポーツつばき賞(クラウンカップTR) | ホールドユアハンド |
3/7 | 大井 | 1,800m | クラシックトライアル | アエノエンペラー |
レース概要 | |
---|---|
実施日 | 4/3(水) |
競馬場 | 川崎競馬場 |
距離 | 1,600m |
出走条件 | サラ系3歳 |
負担重量 | A級格付馬57kg 未格付馬55kg 牝馬2kg減 ※格付はH31.3.29現在とする |
優先出走権 | 1,2着馬に「羽田盃(S1)」への優先出走権付与 |