栄冠賞

2018年優勝馬　イッキトウセン号

体系図　～ホッカイドウ競馬2歳～

レースのポイント！

全国に先駆け、4月17日からスタートしたホッカイドウ競馬の2歳戦。
毎年、ホッカイドウ競馬から多くの素質馬がデビューし、その後、全国各地で活躍する姿を見せている。

そんな素質馬たちが最初の目標とするのが、ホッカイドウ競馬最初の2歳重賞である栄冠賞。
過去10年の優勝馬を遡ると、2013年ノットオーソリティ、2010年クラーベセクレタなど、その後、南関東で大活躍する牝馬が多いことに気付く。

昨年も豪華メンバーが集結。
3着ステッペンウルフは「京浜盃(S2)」、5着アークヴィグラスは「東京2歳優駿牝馬(S1)」、
9着イグナシオドーロは「北海道2歳優駿(Jpn3)」を制覇。
さらに、2着ウィンターフェルなども2019年の南関東クラシックで大活躍中だ。

今年最初の2歳重賞を制するのはどの馬に！？
未来のスター候補生を見つけるのも競馬の醍醐味の1つだろう。

参考レース
6/6	門別	1,200m	ウィナーズチャレンジ1	プリモジョーカー

レース概要
実施日	6/27(木)
競馬場	門別競馬場
距離	1,200m
出走条件	サラ系2歳
負担重量	定量　54kg
優先出走権	なし

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