北海道2歳優駿

2018年優勝馬 イグナシオドーロ号(内)
体系図 ~ホッカイドウ競馬2歳~

レースのポイント!
ホッカイドウ競馬の2歳馬にとっては大目標となる地元のダートグレード競走「北海道2歳優駿(Jpn3)」!
地元の有力馬に加え、JRAからもダート重賞を求めて有力馬が出走してくる。
1997年にJRAとの交流戦となってから今年で23回目を数えるが、注目は地方所属馬とJRA所属馬との対戦成績。
対戦成績は地方(北海道)11勝に対してJRA11勝と互角の戦いを繰り広げている!
ダートグレード競走では数少ない"地方馬が活躍するレース"であり、ホッカイドウ競馬のレベルの高さを示しているものである。
また、本競走の1着馬には川崎で行われる2歳ダート王決定戦「12/18全日本2歳優駿(Jpn1)」の優先出走権が付与される。
過去5年では2013年ハッピースプリント、2014年ディアドムスが「北海道2歳優駿⇒全日本2歳優駿」を制しているだけに、
今年も見逃せないレースになりそうだ!!
参考レース | ||||
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7/25 | 門別 | 1,700m | ブリーダーズゴールドジュニアカップ(H1) | ヨハネスボーイ |
9/25 | 門別 | 1,200m | イノセントカップ(H3) | ヘイセイメジャー |
10/3 | 門別 | 1,800m | サンライズカップ(H2) | ティーズダンク |
レース概要 | |
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実施日 | 10/31(木) |
競馬場 | 門別競馬場 |
距離 | 1,800m |
出走条件 | サラ系2歳 |
負担重量 | 牡馬55Kg 牝馬54Kg |
優先出走権 | 1着の地方所属馬に「全日本2歳優駿(Jpn1)」の優先出走権付与 |