レース紹介

浦和記念

2018年優勝馬 オールブラッシュ号

2018年優勝馬 オールブラッシュ号

体系図 ~古馬中長距離~

体系図 ~古馬中長距離~

レースのポイント!

浦和競馬を代表するビッグレース「浦和記念(Jpn2)」。
2019年は「JBCクラシック(Jpn1)」も行われるが、「埼玉新聞栄冠賞(S3)」から続く、浦和中長距離路線の目標となるレースでもある。

ダートグレード競走はJRA勢の活躍が目立つが、本競走は南関東所属馬が意地を見せている。
2014年はサミットストーンが優勝し、2着グランディオーソ、3着トーセンアレス!
2015年にはハッピースプリント、サミットストーンがワンツーと、南関東所属馬が上位を独占している!
過去10年を遡ってみても、2009年ブルーラッド、2011年ボランタスが優勝するなど、南関東所属馬が結果を残している重賞だ。

また、本競走は「東京大賞典(G1)」のトライアル競走としての役割も担っており、1,2着の地方所属馬には同レースへの優先出走権が付与される。
2014年には、浦和記念優勝馬サミットストーンが、後の東京大賞典でも3着に健闘するなど、見逃せないレースとなるだろう!

参考レース
9/18 大井 2,400m 東京記念(S1) ストライクイーグル
9/23 船橋 1,800m 日本テレビ盃(Jpn2) クリソベリル
10/9 浦和 1,900m 埼玉新聞栄冠賞(S3) ディアデルレイ
11/4 浦和 2,000m JBCクラシック(Jpn1) チュウワウィザード
レース概要
実施日 11/28(木)
競馬場 浦和競馬場
距離 2,000m
出走条件 サラ系3歳以上
負担重量 3歳54kg 4歳以上56kg 牝馬2kg減

2019.11.22までのG1/Jpn1勝ち馬2kg G2/Jpn2勝ち馬1kg加増
(2歳時の成績を除く)
優先出走権 1,2着の地方所属馬に「東京大賞典(G1)」の優先出走権付与
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