レース紹介

東京2歳優駿牝馬

2018年優勝馬 アークヴィグラス号

2018年優勝馬 アークヴィグラス号

体系図 ~2歳牝馬重賞~

体系図 ~2歳牝馬重賞~

レースのポイント!

大晦日に行われる2歳牝馬重賞「東京2歳優駿牝馬(S1)」。
地方交流競走として実施されるレースで、2歳牝馬の地方NO.1を決めるレースとなっている。

また、翌年の南関東牝馬クラシックを占う意味でも、重要なレースである。
過去10年の東京2歳優駿牝馬覇者で、翌年の南関クラシックを制した馬は以下の通り。
2017年グラヴィオーラ(東京プリンセス賞(S1))
2015年モダンウーマン(桜花賞(S1))
2014年ララベル(桜花賞(S1))
2012年カイカヨソウ(東京プリンセス賞(S1))
2010年クラーベセクレタ(羽田盃(S1)、東京ダービー(S1))

歴代優勝馬には南関東を代表する牝馬が勢ぞろい。
大晦日の大観衆のもと、翌年のクラシック候補生の走りに是非ご注目を!

参考レース
10/10 門別 1,200m エーデルワイス賞(Jpn3) コーラルツッキー
10/22 川崎 1,500m 鎌倉記念(S2) インペリシャブル
11/19 川崎 1,600m ローレル賞(S2) ブロンディーヴァ
レース概要
実施日 12/31(火)
競馬場 大井競馬場
距離 1,600m
出走条件 サラ系2歳牝馬
負担重量 54kg
優先出走権 なし
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