浦和記念

2019年優勝馬　ケイティブレイブ号

体系図　～古馬中長距離～

レースのポイント！

浦和競馬を代表するビッグレース「浦和記念(Jpn2)」。
「埼玉新聞栄冠賞(S3)」から続く、浦和中長距離路線の目標となるレースでもある。

ダートグレード競走はJRA勢の活躍が目立つが、本競走は南関東所属馬が意地を見せている。
2014年はサミットストーンが優勝し、2着グランディオーソ、3着トーセンアレス！
2015年にはハッピースプリント、サミットストーンがワンツーと、南関東所属馬が上位を独占している！
過去10年を遡ってみても、2011年ボランタスが優勝するなど、南関東所属馬が結果を残している重賞だ。

また、本競走は「東京大賞典(G1)」のトライアル競走としての役割も担っており、1,2着の地方所属馬には同レースへの優先出走権が付与される。
2014年には、浦和記念優勝馬サミットストーンが、後の東京大賞典でも3着に健闘するなど、見逃せないレースとなるだろう！

参考レース
9/9	大井	2,400m	東京記念(S1)	サウンドトゥルー
9/30	船橋	1,800m	日本テレビ盃(Jpn2)	ロードブレス
10/21	浦和	1,900m	埼玉新聞栄冠賞(S3)	タービランス
11/3	大井	2,000m	JBCクラシック(Jpn1)	クリソベリル

レース概要
実施日	11/25(水)
競馬場	浦和競馬場
距離	2,000m
出走条件	サラ系3歳以上
負担重量	3歳54kg 4歳以上56kg 牝馬2kg減 2020.11.13までのG1/Jpn1勝ち馬2kg G2/Jpn2勝ち馬1kg加増 (2歳時の成績を除く)
優先出走権	1､2着の地方所属馬に「東京大賞典(G1)」の優先出走権付与

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