レース紹介

京浜盃

2020年優勝馬 ブラヴール号

2020年優勝馬 ブラヴール号

体系図 ~3歳(牡馬)クラシック~

体系図 ~3歳(牡馬)クラシック~

レースのポイント!

3歳クラシックの登竜門となる「京浜盃(S2)」。
JRAでは「弥生賞(G2)」に位置する競走となり、南関東クラシックへ向け有力馬が顔を合わせる。

過去の傾向を見てみると、京浜盃優勝馬の多くが南関東クラシック三冠競走で大活躍!
2000年以降をピックアップしてみても、以下の通り、そうそうたる馬が名を連ねている。

【三冠馬(羽田盃、東京王冠賞、東京ダービー ※当時の三冠)】
2001年トーシンブリザード(さらに、ジャパンダートダービー(当時G1/現Jpn1)制覇)

【二冠馬(羽田盃、東京ダービー)】
2003年ナイキアディライト
2005年シーチャリオット
2011年クラーベセクレタ
2014年ハッピースプリント

【二冠馬(東京ダービー、ジャパンダートダービー)】
2017年ヒガシウィルウィン

【羽田盃】
2007年トップサバトン
2009年ナイキハイグレード
2016年タービランス
2018年ヤマノファイト

京浜盃を制した馬は、一躍クラシック戦線の主役へ。
2021年の主役の座を掴みとるのはどの馬に!?

参考レース
9/21 大井 1,400m ゴールドジュニア(S3) アランバローズ
11/17 大井 1,600m ハイセイコー記念(S1) アランバローズ
12/16 川崎 1,600m 全日本2歳優駿(Jpn1) アランバローズ
1/7 浦和 1,600m ニューイヤーカップ(S3) トランセンデンス
2/18 大井 1,800m 雲取賞(S3) ランリョウオー
3/11 大井 1,800m クラシックトライアル ワールドリング
レース概要
実施日 3/24(水)
競馬場 大井競馬場
距離 1,700m
出走条件 サラ系3歳
負担重量 牡馬56kg 牝馬54kg
優先出走権 1~3着馬に「羽田盃(S1)」の優先出走権付与
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