ユングフラウ賞

2020年優勝馬 レイチェルウーズ号
体系図 ~3歳牝馬クラシック~

レースのポイント!
南関東牝馬クラシック戦線は「ユングフラウ賞(S2)」からいよいよ本格化!
本競走は、同じく浦和で行われる牝馬クラシック第1戦「桜花賞(S1)」のトライアルレースとなっており、
1~3着馬には桜花賞への優先出走権が付与される。
2009年にユングフラウ賞が重賞へと格上げされて以降、ユングフラウ賞&桜花賞を制した馬は2016年モダンウーマンのみ。
しかしながら、2015年と2018年以外は全て、ユングフラウ賞出走組から桜花賞連対馬が出ており、両レースの関連性は非常に高いと言えるだろう。
2020年の2歳戦から続く牝馬戦線も本競走あたりで勢力図が見えてくるところ。
南関東牝馬クラシックロードの主役の座はどの馬に!?
| 参考レース | ||||
|---|---|---|---|---|
| 11/10 | 川崎 | 1,600m | ローレル賞(S2) | ケラススヴィア |
| 12/31 | 大井 | 1,600m | 東京2歳優駿牝馬(S1) | ケラススヴィア |
| 1/19 | 大井 | 1,600m | '21桃花賞(準重賞) | ティーズアレディー |
| レース概要 | |
|---|---|
| 実施日 | 2/23(火祝) |
| 競馬場 | 浦和競馬場 |
| 距離 | 1,400m |
| 出走条件 | サラ系3歳牝馬 |
| 負担重量 | 54kg ただし、2021.2.12までの番組賞金額800万円毎に1kg加増 ※負担重量の上限は56kg |
| 優先出走権 | 1~3着馬に「桜花賞(S1)」の優先出走権付与 |

