レース紹介

東京プリンセス賞

2020年優勝馬 アクアリーブル号

2020年優勝馬 アクアリーブル号

体系図 ~3歳牝馬クラシック~

体系図 ~3歳牝馬クラシック~

レースのポイント!

南関東牝馬クラシック第2戦。

第1戦の「桜花賞(S1)」から、コース【浦和(左回り)⇒大井(右回り)】、距離【1,600m⇒1,800m】、
開催時間【昼間⇒ナイター】と条件が大きく変わる。
2019年、2020年と桜花賞&「東京プリンセス賞(S1)」の二冠馬が誕生しているものの、
長い歴史を紐解くと、両レースの二冠を達成した馬はわずかに5頭というタフなロードだ。

過去5年の東京プリンセス賞優勝馬のうち、4頭がホッカイドウ競馬出身馬。
うち、2020年のアクアリーブルを除く3頭が前年の「東京2歳優駿牝馬(S1)」で3着以内に好走している。
ホッカイドウ競馬と同じ右回りでの実績は見逃せないところだろう。

まだまだ経験の少ない3歳牝馬。
大井コースでの実績、ナイター経験の有無などにも注目したい。

参考レース
10/15 門別 1,200m エーデルワイス賞(Jpn3) ソロユニット
11/10 川崎 1,600m ローレル賞(S2) ケラススヴィア
12/31 大井 1,600m 東京2歳優駿牝馬(S1) ケラススヴィア
1/19 大井 1,600m '21桃花賞(準重賞) ティーズアレディー
2/23 浦和 1,400m ユングフラウ賞(S2) ウワサノシブコ
3/31 浦和 1,600m 桜花賞(S1) ケラススヴィア
レース概要
実施日 4/28(水)
競馬場 大井競馬場
距離 1,800m
出走条件 サラ系3歳牝馬
優先出走権 1,2着馬に「関東オークス(Jpn2)」の優先出走権付与
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