羽田盃

2020年優勝馬 ゴールドホイヤー号
体系図 ~3歳クラシック~

レースのポイント!
南関東クラシック第1戦は大井1,800mで行われる「羽田盃(S1)」!
南関東クラシック三冠は「羽田盃(S1)」「6/9東京ダービー(S1)」「7/14ジャパンダートダービー(Jpn1)」から構成され、
JRAとは異なり、全て春シーズンに行われるのが特徴だ。
2002年に現在のクラシック三冠路線が整備されてから三冠馬は誕生していないが、羽田盃を制し三冠の権利を得るのはどの馬になるか!?
羽田盃の最重要トライアルは「京浜盃(S2)」。
過去10年の京浜盃優勝馬は10頭全てが羽田盃に挑戦し、そのうちの4頭が羽田盃を制している。
さらに、2着は3回あり、京浜盃優勝馬の羽田盃での連対率は驚異の70.0%を誇る。
ちなみに、京浜盃優勝馬は2014年ハッピースプリントから2020年ブラヴールまで、
7年連続で羽田盃3着以内の成績を残している(3勝、2着3回、3着1回)。
参考レース | ||||
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1/7 | 浦和 | 1,600m | ニューイヤーカップ(S3) | トランセンデンス |
2/18 | 大井 | 1,800m | 雲取賞(S3) | ランリョウオー |
3/11 | 大井 | 1,800m | クラシックトライアル | ワールドリング |
3/24 | 大井 | 1,700m | 京浜盃(S2) | チサット |
レース概要 | |
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実施日 | 4/29(木祝) |
競馬場 | 大井競馬場 |
距離 | 1,800m |
出走条件 | サラ系3歳 |
負担重量 | 牡馬56kg 牝馬54kg |
優先出走権 | 1~5着馬に「東京ダービー(S1)」の優先出走権付与 1着馬に「ジャパンダートダービー(Jpn1)」の優先出走権付与 |