フルールカップ
2020年優勝馬 マーサマイディア号
体系図 ~ホッカイドウ競馬2歳牝馬~
レースのポイント!
ホッカイドウ2歳牝馬重賞戦線の初戦「フルールカップ」。
同一開催に3歳以上で行われる交流牝馬重賞「ブリーダーズゴールドカップ(Jpn3)」を夢見る若駒によって争われる。
近年、全国各地で活躍を見せている「ホッカイドウ競馬」出身馬。
そして、本競走の優勝馬もその例外ではない。
2015年モダンウーマン、2016年ピンクドッグウッド、そして2018年はアークヴィグラスが優勝。
同年の「東京2歳優駿牝馬(S1)」を制す3頭の“2歳ダート女王”は、フルールカップが初タイトルである。
また、2018年アークヴィグラス、2019年コーラルツッキーと「エーデルワイス賞(Jpn3)」優勝馬を輩出している。
※2017年もフルールカップ4着のストロングハートがエーデルワイス賞制覇
まだまだキャリアの浅い2歳牝馬。
キラリと光る素質馬を是非とも見つけて頂きたい!
参考レース | ||||
---|---|---|---|---|
6/24 | 門別 | 1,200m | 栄冠賞(H2) | モーニングショー |
レース概要 | |
---|---|
実施日 | 8/11(水) |
競馬場 | 門別競馬場 |
距離 | 1,000m |
出走条件 | サラ系2歳牝馬 |
負担重量 | 定量 54kg |
優先出走権 | なし |