レース紹介

東京盃

2020年優勝馬 ジャスティン号

2020年優勝馬 ジャスティン号

体系図 ~Road to JBCスプリント~

体系図 ~Road to JBCスプリント~

レースのポイント!

【Road to JBC】
11月3日(水祝)に金沢競馬場で行われる「JBCスプリント(Jpn1)」のトライアルレース!
本競走の優勝馬にはJBCスプリントへの優先出走権が与えられる。

JBCスプリントが始まった2001年以降、東京盃&JBCスプリントを連勝した馬は2001年ノボジャック、2004年マイネルセレクト、
2010年サマーウインド、2011年スーニの4頭となっている。

東京盃は、過去10年でJRA勢が7勝。
スピードに勝るJRA勢が優勢だが、地方馬は2012年ラブミーチャン、2017年&2018年にキタサンミカヅキが優勝!
地方を代表するスプリンターが意地を見せている。
地方馬4頭目(※)のJBCスプリント制覇へ、今年も地方勢から強く速い馬の出現に期待したいところだ。

※JBCスプリントの地方優勝馬は、2007年フジノウェーブ(大井)、ブルドッグボス(浦和)、
2020年サブノジュニア(大井)の3頭(2020年JBC終了時点)

参考レース
4/14 大井 1,200m 東京スプリント(Jpn3) リュウノユキナ
7/21 船橋 1,000m 習志野きらっとスプリント(S1) コパノフィーリング
8/9 盛岡 1,200m クラスターカップ(Jpn3) リュウノユキナ
9/7 大井 1,200m アフター5スター賞(S3) ワールドリング
レース概要
実施日 10/6(水)
競馬場 大井競馬場
距離 1,200m
出走条件 サラ系3歳以上
負担重量 3歳54kg 4歳以上56kg 牝馬2kg減

2021.10.1までのG1/Jpn1勝ち馬2kg、G2/Jpn2勝ち馬1kg加増
(2歳時の成績を除く)
優先出走権 1着馬に「JBCスプリント(Jpn1)」の優先出走権付与
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