JBCスプリント
2020年優勝馬 サブノジュニア号
体系図 ~3歳以上短距離~
レースのポイント!
「1日でJpn1競走が3つ実施されるダート競馬の祭典!」
2013年以来、2度目の金沢開催!
全国の地方競馬場の持ち回りで実施されている「JBC競走」は今年で21回目。
2001年の創設時は「JBCクラシック」及び「JBCスプリント」の2競走からスタートし、
2011年からは「JBCレディスクラシック」が行われるようになった。
また、2020年には2歳カテゴリーの「JBC2歳優駿(Jpn3)」が門別競馬場で実施されている。
【JBCスプリント@金沢1,400m】
スプリント戦としては唯一のダートJpn1競走で、スプリンターにとっては大目標となるレース。
本競走のトライアルレースは大井の「東京盃(1,200m・Jpn2)」。
JBCが創設された2001年以降、東京盃&JBCスプリントを連勝した馬は2001年ノボジャック、2004年マイネルセレクト、
2010年サマーウインド、2011年スーニの4頭となっている。
また、盛岡の「マイルチャンピオンシップ南部杯(Jpn1)」もトライアルレースとなっている。
こちらは2006年ブルーコンコルド(※)のほか、金沢でJBCが開催された2013年にはエスポワールシチーが、
南部杯&JBCスプリントを連勝している。
※2006年のJBCスプリントはJBCマイルとして川崎1,600mで実施
過去20回の成績はJRA所属馬17勝、地方所属馬3勝となっている。
地方所属馬の3勝は2007年のフジノウェーブ、2019年ブルドッグボス、
そして昨年はサブノジュニアが勝利し、地方所属馬の連覇となった。
※2020年JBC終了時点
参考レース | ||||
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9/7 | 大井 | 1,200m | アフター5スター賞(S3) | ワールドリング |
9/23 | 浦和 | 1,400m | テレ玉杯オーバルスプリント(Jpn3) | テイエムサウスダン |
10/6 | 大井 | 1,200m | 東京盃(Jpn2) | サクセスエナジー |
10/11 | 盛岡 | 1,600m | マイルチャンピオンシップ南部杯(Jpn1) | アルクトス |
レース概要 | |
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実施日 | 11/3(水祝) |
競馬場 | 金沢競馬場 |
距離 | 1,400m |
出走条件 | サラ系3歳以上 |
負担重量 | 3歳56kg 4歳以上57kg 牝馬2kg減 |
優先出走権 | 5着以内の南関東所属最先着馬2頭に「ゴールドカップ(S1)」の優先出走権付与 |