道営記念
2020年優勝馬 クインズサターン号
体系図 ~ホッカイドウ競馬 the Final~
レースのポイント!
2021年シーズンのラストレースを飾る「第64回道営記念(H1)」!
出走希望馬の中からファン投票による上位8頭に優先出走権(※)が与えられる、まさにホッカイドウ競馬No.1を決める名物レースとなっている。
※ファン投票応募締切時点で番組賞金300万円以上
それでは、2021年シーズンのホッカイドウ競馬の活躍馬をご紹介!
※2021年10月7日時点での成績/道営記念への出否は未定
▽クインズサターン
ディフェンディングチャンピオン!
2021年も10月7日時点で「コスモバルク記念(H2)」「旭岳賞(H2)」と重賞2勝の活躍だ!
▽ラッキードリーム
今年のホッカイドウ競馬3歳三冠馬!
2歳時には第1回「JBC2歳優駿(Jpn3)」を勝利するなど、その活躍は全国に知れ渡っている。
歴戦の古馬勢とは未対戦だが、3歳トップクラスの実力を発揮できれば道営No.1の称号も!?
▽サンビュート
2021年からホッカイドウ競馬に仲間入り。
移籍初戦の「ハービンジャー・プレミアム」、新設の準重賞「しんひだかオープン」を連勝!
勢い十分に挑戦した「旭岳賞」では2着に敗れたものの、クインズサターンとのデッドヒートは見応えがあった。
▽ルールソヴァール
2020年の道営記念2着馬。
今年は2回しか走っていないものの、素晴らしい脚を繰り出した「瑞穂賞(H2)」からの上積みも期待できるだろう。
全兄はサウンドトゥルー。
▽リンノレジェンド
2019年の道営記念覇者。
今年も「赤レンガ記念(H2)」と「瑞穂賞」を勝利しているように、その実力は道営屈指と言えよう。
成績にはややムラがあるものの、自身のペースで競馬が出来れば無類の強さを発揮している。
参考レース | ||||
---|---|---|---|---|
9/9 | 門別 | 2,000m | 旭岳賞(H2) | クインズサターン |
10/7 | 門別 | 1,800m | 瑞穂賞(H2) | リンノレジェンド |
レース概要 | |
---|---|
実施日 | 11/4(木) |
競馬場 | 門別競馬場 |
距離 | 2,000m |
出走条件 | サラ系3歳以上 |
負担重量 | 3歳55kg 4歳以上56kg 牝馬2kg減 |
優先出走権 | なし |