川崎記念
2021年優勝馬 カジノフォンテン号
体系図 ~古馬中長距離~
レースのポイント!
年末の「東京大賞典(G1)」から約1ヶ月、舞台を大井から川崎に移して、再びダートの一流馬が相まみえる。
また、2月の「フェブラリーS(JRA・G1)」、さらには3月の「ドバイワールドカップ(UAE・G1)」を見据えた馬の参戦もある。
そんな背景もあり、過去の優勝馬には超一流馬がズラリと並ぶ。
2014年~2016年と3連覇を達成したホッコータルマエをはじめ、スマートファルコン、ヴァーミリアン、カネヒキリ、ホクトベガ…
地方馬もフリオーソ、アジュディミツオー、アブクマポーロ、ロジータ、
そして2021年はフリオーソ以来10年ぶりとなる地方馬カジノフォンテンが制している。
群雄割拠のダート中長距離路線。
2022年最初のビッグタイトルを手にし、主役の座を手にするのは!?
参考レース | ||||
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11/3 | 金沢 | 2,100m | JBCクラシック(Jpn1) | ミューチャリー |
11/23 | 浦和 | 2,000m | 浦和記念(Jpn2) | メイショウカズサ |
12/29 | 大井 | 2,000m | 東京大賞典(G1) | オメガパフューム |
1/3 | 川崎 | 2,100m | 報知オールスターカップ(S3) | ノーヴァレンダ |
レース概要 | |
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実施日 | 2/2(水) |
競馬場 | 川崎競馬場 |
距離 | 2,100m |
出走条件 | サラ系4歳以上 |
負担重量 | 4歳56kg 5歳以上57kg 牝馬2kg減 |
優先出走権 | なし |