京浜盃
2021年優勝馬 チサット号
体系図 ~3歳(牡馬)クラシック~
レースのポイント!
3歳クラシックの登竜門となる「京浜盃(S2)」。
JRAでは「弥生賞(G2)」に位置する競走となり、南関東クラシックへ向け有力馬が顔を合わせる。
過去の傾向を見てみると、京浜盃優勝馬の多くが南関東クラシック三冠競走で大活躍!
2000年以降をピックアップしてみても、以下の通り、そうそうたる馬が名を連ねている。
【三冠馬(羽田盃、東京王冠賞、東京ダービー ※当時の三冠)】
2001年トーシンブリザード(さらに、ジャパンダートダービー(当時G1/現Jpn1)制覇)
【二冠馬(羽田盃、東京ダービー)】
2003年ナイキアディライト
2005年シーチャリオット
2011年クラーベセクレタ
2014年ハッピースプリント
【二冠馬(東京ダービー、ジャパンダートダービー)】
2017年ヒガシウィルウィン
【羽田盃】
2007年トップサバトン
2009年ナイキハイグレード
2016年タービランス
2018年ヤマノファイト
京浜盃を制した馬は、一躍クラシック戦線の主役へ。
2022年の主役の座を掴みとるのはどの馬に!?
参考レース | ||||
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9/20 | 大井 | 1,200m | ゴールドジュニア(S3) | ママママカロニ |
11/17 | 大井 | 1,600m | ハイセイコー記念(S1) | ノブレスノア |
12/15 | 川崎 | 1,600m | 全日本2歳優駿(Jpn1) | ドライスタウト |
1/19 | 浦和 | 1,500m | ニューイヤーカップ(S3) | ミゲル |
2/10 | 大井 | 1,800m | 雲取賞(S3) | シャルフジン |
3/10 | 大井 | 1,800m | クラシックトライアル | クライオジェニック |
レース概要 | |
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実施日 | 3/30(水) |
競馬場 | 大井競馬場 |
距離 | 1,700m |
出走条件 | サラ系3歳 |
負担重量 | 牡馬56kg 牝馬54kg |
優先出走権 | 1~3着馬に「羽田盃(S1)」の優先出走権付与 |