レース紹介

東京プリンセス賞

2021年優勝馬 ケラススヴィア号

2021年優勝馬 ケラススヴィア号

体系図 ~3歳牝馬クラシック~

体系図 ~3歳牝馬クラシック~

レースのポイント!

南関東牝馬クラシック第2戦。

第1戦の「桜花賞(S1)」から、コース【浦和(左回り)⇒大井(右回り)】、距離【1,600m⇒1,800m】、
開催時間【昼間⇒ナイター】と条件が大きく変わる。
2019年からは3年連続で「桜花賞」&「東京プリンセス賞(S1)」の二冠馬が誕生しているものの、
まだまだ経験の少ない牝馬にとっては非常にタフな三冠ロードだ。

過去10年の東京プリンセス賞優勝馬のうち、6頭は前年の「東京2歳優駿牝馬(S1)」で3着以内に好走(3勝、2着2回、3着1回)。
また、同じく6頭が「桜花賞」で3着以内に好走している(3勝、2着1回、3着2回)。

大井コースでの実績、さらには異なる条件でも結果を残す精神的な強さも必須条件だろう。

参考レース
10/14 門別 1,200m エーデルワイス賞(Jpn3) スピーディキック
11/9 川崎 1,600m ローレル賞(S2) スティールルージュ
12/31 大井 1,600m 東京2歳優駿牝馬(S1) スピーディキック
1/25 大井 1,600m '22桃花賞(桜花賞TR) ラインブレイカー
2/23 浦和 1,400m ユングフラウ賞(S2) スティールルージュ
3/17 浦和 1,600m 桜花賞(S1) スピーディキック
レース概要
実施日 5/11(水)
競馬場 大井競馬場
距離 1,800m
出走条件 サラ系3歳牝馬
負担重量 54kg
優先出走権 1,2着馬に「関東オークス(Jpn2)」の優先出走権付与
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