コスモバルク記念

2021年優勝馬 クインズサターン号
体系図 ~3歳以上中長距離~

レースのポイント!
2022年ホッカイドウ競馬のオープニング重賞を飾る「コスモバルク記念(H2)」!
11/10「道営記念(H1)」を頂点とした古馬チャンピオンディスタンスはコスモバルク記念からスタートだ。
冠名の「コスモバルク」はホッカイドウ競馬所属でJRA重賞を3勝。
2004年のJRAクラシックレースでは主役の1頭として活躍し、「皐月賞(G1)」ではダイワメジャーの2着になった実績がある。
また、2006年には「シンガポール航空国際カップ(G1)」を制し、G1ウイナーの仲間入りを果たした。
なお、優勝馬の生産牧場には「ゴールドシップ」の種付権利(翌年度)が副賞として贈呈される「スタリオンシリーズ競走(※)」として実施される。
※スタリオンシリーズ競走
一般社団法人JBC協会(ジャパンブリーダーズカップ協会)が産地の支援を得て、優勝馬の馬主や生産者に翌年度の種付権利を副賞として
贈呈する競走。
参考レース | ||||
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11/4 | 門別 | 2,000m | 道営記念(H1) | クインズサターン |
レース概要 | |
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実施日 | 4/21(木) |
競馬場 | 門別競馬場 |
距離 | 1,800m |
出走条件 | サラ系3歳以上 |
負担重量 | 北海道所属馬:番組賞金2,000万円を超える馬58kg、2,000万円以下57kg、800万円以下56kg、 400万円以下55kg、300万円以下54kg、3歳馬2kg減、牝馬2kg減 ※北海道所属以外の馬は別途定める |
優先出走権 | 1~3着馬に「赤レンガ記念(H2)」の優先出走権付与 |