優駿スプリント

2021年優勝馬　ワールドリング号

体系図　～3歳以上短距離～

レースのポイント！

3歳限定のスプリント戦としては最もグレードの高い「S2重賞」。
例年、「帝王賞(Jpn1)」の開催に実施される南関東の“3歳スプリント王”を決する一戦だ。

また、本競走の1着馬には「習志野きらっとスプリント(S1)」、
1・2着馬には「アフター5スター賞(S3)」の古馬スプリント重賞への優先出走権が付与される。

「若馬の勢い」と「古馬との斤量差」は大きなアドバンテージとなり、
2021年の優駿スプリント覇者ワールドリング、2013年覇者ハードデイズナイトは「アフター5スター賞」を、
2015年覇者ルックスザットキルは「習志野きらっとスプリント」を3歳で制している。

次代を担う、南関スプリンターの誕生が期待される一戦に是非ご注目を！

参考レース
5/3	船橋	1,200m	若潮スプリント(S3)	スティールルージュ
5/23	大井	1,200m	優駿スプリントトライアル	ティアラフォーカス

レース概要
実施日	6/28(火)
競馬場	大井競馬場
距離	1,200m
出走条件	サラ系3歳
負担重量	牡馬56kg　牝馬54kg 2022.6.24までの番組賞金1,000万円毎に1kg加増
優先出走権	1着馬に「習志野きらっとスプリント(S1)」の優先出走権付与 1,2着馬に「アフター5スター賞(S3)」の優先出走権付与

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