レース紹介

JBCレディスクラシック

2021年優勝馬 テオレーマ

2021年優勝馬 テオレーマ

体系図 ~3歳以上牝馬~

体系図 ~3歳以上牝馬~

レースのポイント!

「1日でJpn1競走が3つ実施されるダート競馬の祭典!」
今年は2014年以来、3度目の開催となる盛岡競馬場が舞台!

全国の地方競馬場の持ち回りで実施されている「JBC競走」は今年で22回目。
2001年の創設時は「JBCクラシック」及び「JBCスプリント」の2競走からスタートし、
2011年からは「JBCレディスクラシック」が行われるようになった。
また、2020年より2歳カテゴリーの「JBC2歳優駿(Jpn3)」が門別競馬場で実施されている。

【JBCレディスクラシック@盛岡1,800m】
牝馬限定としては唯一のダートJpn1競走。
ダートグレード競走で活躍する牝馬が一堂に会し、“ダート女王”の座をかけたし烈な争いが繰り広げられる。

過去11回の成績はJRA勢10勝に対して、地方勢1勝。
唯一、地方馬で勝利しているのは、2017年に地元大井コースで優勝したララベルだ。
また、3着以内に好走したのは2012年2着クラーベセクレタ、同年3着サクラサクラサクラ、2016年3着トーセンセラヴィ。

JBCレディスクラシックの重要なトライアルは大井の「レディスプレリュード(Jpn2)」。
レディスクラシック創設以来、2011年、2012年ミラクルレジェンド、
そしてJpn1に昇格した2013年メーデイアがレディスプレリュード&JBCレディスクラシックを連勝!

さらに、2014年以降もレディスプレリュードの上位馬がJBCレディスクラシックを制覇。
2021年はレディスプレリュード2着だったテオレーマが見事に優勝を飾っている。

参考レース
7/6 川崎 1,600m スパーキングレディーカップ(Jpn3) ショウナンナデシコ
8/11 門別 2,000m ブリーダーズゴールドカップ(Jpn3) グランブリッジ
8/28 盛岡 2,000m ビューチフルドリーマーカップ サルサディオーネ
10/6 大井 1,800m レディスプレリュード(Jpn2) プリティーチャンス
レース概要
実施日 11/3(木祝)
競馬場 盛岡競馬場
距離 1,800m
出走条件 サラ系3歳以上牝馬
負担重量 3歳53kg 4歳以上55kg
優先出走権 なし
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